wonderlust: 佐川の人

本日もご来店ありがとうございます

お知らせ

明日２０日（木）は定休日です

お間違えのないよう宜しくお願い致します

みなさん、なりたかった職業ってなんですか？

僕は５歳ぐらいの時に初めて芽生えたのが佐川急便の運転手

その当時、たぶんポンキッキーだと思いますが、

タンクローリー、消防車など仕事の車を音に乗っけて紹介する働く車って歌がありました

僕はそれが好きで、その中でもこれ

この飛脚がその当時の僕のハートにがっちり来ました

結構でかいこのミニカーを買ってもらって僕は大事にしてました

んで、将来は佐川の運転手になる！って言ってましたね

小学生になるとサッカーを始めてそこからサッカーにドップリ浸かりました

練習がない日でも友達とサッカーやって、途中、お菓子を買いにスーパーに言った際

友達と一緒に当時の芸能タレントが載っているMYOJOで

安室ちゃんを見ました

小学校の卒業の文集「将来の夢」には

僕は２６歳くらいでサッカーの日本代表になって、安室ちゃんと結婚する

と、本気で書いておりました

今考えると頭おかしいですね

それから中学、高校とあれやってみたり、これやってみたりと右往左往して

最終的に今の「古着屋」という職業を選んでおります

きっかけはバイトが長続きしない僕
じゃ、なにしたら続くのか、まず好きなことを順番にやってみっか

を真剣に考えたとこから始まっております

それが１９歳の頃、高校の時に古着好きでよく行ってたので静岡にありました古着屋で働いてみました

今はもうなくなってしまいましたがその当時はでかくやってましたね、量販店

そのあたりから自分のお店を持ちたい

そしたらなにすればいいのかい？を自問自答し始めて

じゃやってみようの連続でその結果現在に至っております

今はアメリカで僕がいいね！って思ってみつけてきたモノをお店に並べてお客さんにいいね！

って言ってもらえるのが僕の目標

長くなりましたが、着地点はすでに見失っております

とにかく、野心を抱えた人、若者を見てると僕はうれしくなってしまいます

いいね、がんばれってなりますね

それ見て僕もおっしゃ！負けられねえなってなります

明日もがんばっていきまっしょう

の、お話でした

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